友ヶ島 和歌山県に行く
和歌山にある無人島です。中学生の頃キャンプに行った記憶があるくらいなので
大阪でもわりとメジャーな場所なのかもしれません。
戦時中の軍用要所で、色濃く残っている場所であり
少し前から「ジブリ映画の天空の城ラピュタに感じが似ていると」人気の観光地です。
自宅から約二時間かけて加太港に到着
(過去二回船が欠航で三回目なんです、天候がよくても下準備は万全に!)
友ヶ島は4島の総称であり、虎島、地ノ島、神島と
今回の目的地である沖ノ島からなっています。
加太港から20分ほどで沖ノ島に到着
位置的にも紀伊水道の一番狭いところにあり
戦争中の名残が残っていて興味深いです。
雰囲気ありますね、戦時中の軍用箇所のレンガ造りはあちらこちらで見かけますね。
この狭い通路は・・・ のぞき窓は・・・
詳しく調べてないのでわかりません。横に若一さんがいてくれたら良いのに。
至る所真っ暗です、懐中電灯は加太港でも売ってるらしいですよ。
行った当日は営業してなかったのですが、カフェもあり簡単な軽食も
オーケーです。
出かけたのは数年前の5月だったので、新緑が満タン
ゆっくり見て回れば3時間もあれば大丈夫です。
島を後に帰宅の道へ
この日は午後から悪天候になると事で、船の便も早められ2時に出港とのことでした。
やはり20分といえど船旅なので、天候には留意しなければ楽しめませんね。
ゆっくり散策したかったのにちょっと不満が残ったかな。